アフターコロナを見据えて「今」を生きるとは

 

『「基本的に支援活動はビジネスにしなきゃいけない」っていうのが自分の考えですね。』
by キングコング西野さん

👇西野さんの記事はこちら👇
「ボランティア」について思うこと

『ボランティア』について思うこと byキングコング西野

 

 

 

 

 

激しく同意です。
コロナウイルス感染拡大で色んな支援策が出てきている中、教育の分野でも多くの支援がスタートしています。
 
子ども達に向けて、という支援も多くあり、これは素敵!!というものが殆ど、ではあります^^
 
学習塾業界という視点で見ると、今、塾業界は苦境に立たされているところが多く色んな声を聞きます。
 
ジワジワ中国から新型ウイルスのニュースが届き始めた昨年末あたりから、私は【最悪】な状況を想定して色んな「だったらどうする」を考え続けてきました。
 
そのまま何もしなかったら、、、、
言葉にするのも、考えたくもない事が現実となってしまう。
 
そしてそれは、ミライ∞ラボの子ども達の学ぶ機会や、人との繋がり、そこから生まれたであろう彼らの未来を奪ってしまうことでもあり。
 
私がミライ∞ラボを立ち上げてから幾度となくやってきたピンチを乗り越えてきた原動力は、ミライ∞ラボに来てくれた子どもたちを守りたい、という本当にその一心で走ってきました。
 
子ども達の学びを止めることなく、
子ども達や保護者の不安や心配を少しでも和らげ、
今まで教室で学んでいたとき以上の価値を創造し提供する。
 
そして「やり方」ではなく「あり方」を大切に、
子ども達と接する私たちが擦り切れて疲弊してしまうことのないよう、一時的なことではなく、健全に継続することが可能な形を、考えに考え、ビジネスパートナーである、プロコーチの 高城直美 コーチに多角度から視点をもらい、現在もコロナと戦い、現在進行形で変化していっています。
 
多くの子ども達が休校となり、息切れしてきているのを感じますが、まずは、目の前のミライ∞ラボの子どもたちを守ることが、その先の社会への貢献につながっていくと考えています。
 
「今」ここ、の現在地をしっかりと捉え、
「アフターコロナ」と言われる3年、5年先を見つめて、
子どもたちに必要な学びとは何か。私たち大人のあり方とは。それらを考えに考え、価値創造し、ミライ∞ラボから発信・価値提供をこれからもしていきたいと、改めて想いを強くした4月最後の日曜日の朝でした。。。
 
 
#自ら考え自ら選び自ら学ぶ
#教えない塾
#数学を学ぶのではなく数学で学ぶ
#ミライラボ
#大変とは大きく変わるとき
#コロナ収束してもオンライン残る予定
#やり方ではなくあり方を大事に

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