勉強を通じて自己肯定感を育むことに注力

小学生コースでは、それぞれのお子さんの現在地に合わせて時間や取り組みを設定していきます。
●自分で決めた事をやり遂げる
●やった事がないことに挑戦する
●コツコツと継続する力を育む
●興味関心のある事を深堀りする
●勉強の仕方を学び習慣化する
●自分のなりたい姿・目標を設定できるようになる

現在地確認➡目標設定➡行動のサイクルを定着

中学生コースでは、スポーツや仕事などでも活用できるドリームマップ®「①-②-③の法則」に基づくフレームを手渡します。自分の現在地（成績・理解度など）をしっかり把握し、そこからそれぞれの目標設定をした上で、現在地と目標のギャップを埋めるべく、どのような行動が必要かを考え、実行する、というサイクルを繰り返し継続していきます。
それらの過程を、私たちコーチが伴走し、テスト結果などをもとに、必要なフィードバックをして、修正をしていきます。
行動する過程では「PDCA」をしっかり回していく事も併せて学び、勉強の仕方だけではなく、社会に出て活躍するために必要な力も育んでいきます。

そして、ミライ∞ラボで一番大事にしている事。
●なんのために勉強をするのか
●自分はどんな大人になりたいのか
といった事を常に問い続け、受験のためだけに勉強をするのではなく、長いキャリアのなかの通過点としての「今」を考える時間を創造しています。

もちろん、演習問題を解くというのもアウトプットの一つにはなりますが、記憶にも残り、学んだことが科目横断型に繋がって定着していくのに有効なのは、
人に「説明」したり「教える」というようなアウトプットをすること。

自分の言葉で、伝える人の状況に合わせて「説明」することができると、学ぶ事の本質を捉えられ、自分自身の引き出しを増やしていくことができます。

誰かに伝える、教える、ということを前提にすると、
授業の受け方も、教科書の読み方も、ノートのとり方も変わってきます。

ミライ∞ラボに通塾した時に書いてもらう「学習記録シート」も、勉強が終わった後に、学んだことを「説明」してもらう事を前提に作成してもらっています。
それを積み重ねていくと、動画の小6の彼のように、勉強したことを先生のように説明できるようになります＾＾
➡　動画はこちら
※保護者の方の同意を得て限定公開しています。

「勉強したの？」「勉強しなさい！！」の代わりに、
「今日勉強したこと、私は忘れちゃったので、ぜひ教えてくれない？」と、ぜひ、お子さんが先生になる機会を、ご家庭で作って頂けたら嬉しく思います♪♪♪

追伸：お互いに教えあう、という風土だけでなく、学年・学校関係なくコミュニケーションを取り、ラボが「学校・家庭」以外のサードプレイスとしての機能も果たしている、という所も、うちの特徴的なあり方でもあります！！！

発案・企画・原稿作成・素材集めや撮影・編集まで、
中3のS君が携わり、制作してくれました♪
何よりスゴイ！！そして嬉しいことは、PR動画内のスライドに出てくるPR文章は、全て、彼がHPなどから切り取り、必要だと思ったところを動画に収めてくれています。

一切私は指示だししてません！！
むしろ、私が彼に指示をだされて(笑)今まで撮影した写真などのストックから適当なものを選んで渡したくらいです。

ミライ∞ラボ通信に今回のPR動画制作にあたってのインタビューを掲載するため、スタッフ田中がインタビューしたのですが、

「今回の制作を通じて”伝える”という事が楽しくなりました」

とのこと。
作って終わり、ではなく、インタビューという形でのリフレクションでしたが、少し縮こまっていた心が開けてきた事を、彼自身が感じれた事が大きな収穫だったなと思います＾＾

受験生だから勉強？？
もちろん、そこに自分の目標がある子は勉強を。
PR動画制作も、自ら手を挙げてやり遂げる事を通じて、何かしらを学ぶ、という事ができるのがミライ∞ラボです。

最後に、よかったらS君渾身のPR動画をぜひご覧ください！！

➡　ミライ∞ラボ PR動画