先生紹介

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プロフィール

浅岡 志麻

香川県高松市出身。
小学校1年の3月に父親の転勤で高松から松山へ転校。
焼肉とビールをこよなく愛し、仕事の後の一杯を楽しみに。
スポーツは、見るより自分がする方が好き。
ミニバス(小学校)→ソフトボール(中学校)→ハンドボール(高校)→女子サッカー(大学)
中学時代は3年連続松山市総体優勝。高校時代は愛媛県準優勝とインターハイを逃しましたが、大学の女子サッカー部時代、全国大会に2年連続出場…と、根っからの体育会系です。

目標を定め、それに向かって突っ走ることで自分の成長を感じられること、そして、自分の成長がチームの力になることを実感できることが、ヤリガイで、それが厳しい練習にも耐えるための糧となりました。

家族は、温泉と野球観戦が趣味の夫、バスケ命の高校生の娘、自分のことを人間だと思っているマルチーズ♂が二匹。

●(一社)ドリームマップ普及協会認定 ドリームマップ®ファシリテーター
●(一社)ドリームマップ普及協会認定 ドリマ先生 For Junior
●学校ドリームマップ愛媛サテライト 代表
●TCS(トラストコーチングスクール)認定 コーチ
●(一社)日本ノートメソッド協会認定 方眼ノートトレーナー

職務経歴

●子ども英語教室講師&教室運営3年

●採用コンサルティング・人材教育研修会社に創業から10年在籍
専門学校非常勤講師(就職実務・ビジネスマナー)

●情報出版会社(総務・営業・編集)

●人材派遣会社・スタッフコーディネーター

●採用コンサルティング・人材教育研修業界へ復帰

メッセージ

約12年、企業の採用サポートや大学生の就職支援をする仕事に携わってきました。
その中でも、就職活動に直面した学生達は自己肯定感が低く、卒業後の進路について右往左往し、内定獲得に翻弄され、自分を見失って次の行動を起こせなくなるケースを多くみてきました。これは、就職活動を開始した時点の問題ではなく、高校までは大人の言う事を聞いておけば良い、と言われて育ち、大学に入った途端に手を離され、「自分で考える」事を求められる環境になることが一因では、と、思っていました。

自分自身も母となり、娘を育てていく中で、「生きる力を付ける」というテーマを掲げ、自分で考え、行動し、その結果を受け入れて次へ進めるかどうかが鍵だと思い、彼女に接してきました。

小学校でバスケットボールに励む娘たちのスポーツ少年団のチーム運営に携わる中で、
「自分がなりたい姿や理想のプレーヤーのイメージが明確にある」子ども達は、誰に言われるまでもなく練習に励み、メキメキと上達していくのを目の当たりにし、なりたい姿を具体的にイメージし、目標設定することが大人だけではなく、子どもにとっても大切な事が分かりました。

「子どもの、人としての根っこを育てる教育の場を作り続けること。自立し、自ら考えて行動できる子どもたちを育てる。」

ドリームマップⓇで夢を描いた子ども達は、自ら考えて行動し、どんどん成長していきます。そして、学ぶことが楽しくなり、また、さらに行動していく。
私はそんな場を創りたい。

愛媛にも『スタ場(スタバって読んでくださいね・笑)』、STUDY BASEでスタ場。
これからの未来を生きる子供たちはもちろん、子供たちに背中を見せて生きていく大人に伝えていきたいと思い「STUDY BASE ミライ∞ラボ」をスタートしました!!

~ 自己肯定感高く、自分らしく生きる大人が増え、子ども達の未来がワクワク 楽しみになる社会へ

何かに「なる」ことではなく、自分が「どう生きたいか」。
なぜ・なに・どうして…と自分自身に問い、自分と主体的に関わることがどんなに大切なことか。

キャリア形成で1番大切なのは、「自分を客観的に捉えて考え、意思決定していく」こと。
日本では就職活動が始まって、初めて自己分析という名のもとにそれを行いますが、その時点ではあまりにも無理があり、遅すぎます。幼少期から自分を客観的に捉え、「自分は何者で、何がしたいのか?」を常に問い続ける教育が必要です。

そして、最後に。
子どもたちの一番近くにいる大人は、私たち「親」です。

一度きりの人生を、思うようにイキイキと楽しそうに歩む親の背中で、
次世代を生きる子ども達へメッセージを送りましょう!!

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