ミライ∞ラボについて

ミライ∞ラボが大事にすること

生きる力を身につける

約12年、企業の採用サポートや大学生の就職支援をする仕事に携わってきました。 その中でも、就職活動に直面した学生達は自己肯定感が低く、卒業後の進路について右往左往し、内定獲得に翻弄され、自分を見失って次の行動を起こせなくなるケースを多くみてきました。これは、就職活動を開始した時点の問題ではなく、高校までは大人の言う事を聞いておけば良い、と言われて育ち、大学に入った途端に手を離され、「自分で考える」事を求められる環境になることが一因では、と、思っていました。

自分自身も母となり、娘を育てていく中で、「生きる力を付ける」というテーマを掲げ、自分で考え、行動し、その結果を受け入れて次へ進めるかどうかが鍵だと思い、彼女に接してきました。 習い事への取り組み方、スポーツ少年団での体験、中学受験、それぞれ彼女が決めて行動し、思うように得られた結果も、また得られなかった結果も本人のものです。 なりたい姿を描いて目標設定し、自分で考え、行動し、その結果を受け入れて次へ進む力をつけることができると、学校を卒業して社会に出たときに、そのチカラの偉大さに気が付くことでしょう。私たち人間にしかできない「新たな仕事を創造する」というAIをマネジメントする側に立ち、企業からも求められる、社会で活躍できる人材となりうるでしょう。

と社会をつなぐ

「子どもの、人としての根っこを育てる教育の場を作り続けること。
自立し、自ら考えて行動できる子どもたちを育てる。」という理念を掲げています。

ミライ∞ラボは、高校入試突破!や、<高>偏差値大学入試突破!を存在目的としていません。 (合格しなくても良い、と言っているのではありません。) あくまでも、子どもたちの「なりたい姿」「目指す目標」に向かっていくために設定した第一希望が、その学校である、というのが前提です。そして、第一希望だけではなく、自分の夢や目標に到達するためのルートというのは一つではありません。なので、合格、不合格で一喜一憂することなく、その先をしっかりと見据え、自分自身の人生をマネジメントしていく必要があります。

その為には「いろんな選択肢がある」という事を知るのはとっても大事。 ミライ∞ラボでは、実際に色んな仕事や活動をしている先輩社会人から話を聞いて学ぶ座談会を、子どもの「スタバ(STUDY BASEの頭文字を取りました)」と題して開催します。

●子どもたちの未来と、夢や社会とをつなぐ『ハブ』の役割を担う。
●「はやく大人になりたい!!」とワクワクするような社会を創造する。
●巣立った子どもたちが、イキイキと自分の道を歩み、生まれ育った愛媛に貢献する…
●そして、また、その子どもたちが育ち愛媛で活躍する…サイクルを生み出す。

将来、子ども達が巣立った時に愛媛にいてもいなくても、ミライ∞ラボが「実家、母校…」の次の、サードプレイスとして帰ってきてくれる場所になれたらイイナ、と思っています。

と社会をつなぐ

「子どもの、人としての根っこを育てる教育の場を作り続けること。
自立し、自ら考えて行動できる子どもたちを育てる。」という理念を掲げています。

ミライ∞ラボは、高校入試突破!や、<高>偏差値大学入試突破!を存在目的としていません。 (合格しなくても良い、と言っているのではありません。) あくまでも、子どもたちの「なりたい姿」「目指す目標」に向かっていくために設定した第一希望が、その学校である、というのが前提です。そして、第一希望だけではなく、自分の夢や目標に到達するためのルートというのは一つではありません。なので、合格、不合格で一喜一憂することなく、その先をしっかりと見据え、自分自身の人生をマネジメントしていく必要があります。

その為には「いろんな選択肢がある」という事を知るのはとっても大事。 ミライ∞ラボでは、実際に色んな仕事や活動をしている先輩社会人から話を聞いて学ぶ座談会を、子どもの「スタバ(STUDY BASEの頭文字を取りました)」と題して開催します。

●子どもたちの未来と、夢や社会とをつなぐ『ハブ』の役割を担う。
●「はやく大人になりたい!!」とワクワクするような社会を創造する。
●巣立った子どもたちが、イキイキと自分の道を歩み、生まれ育った愛媛に貢献する…
●そして、また、その子どもたちが育ち愛媛で活躍する…サイクルを生み出す。

将来、子ども達が巣立った時に愛媛にいてもいなくても、ミライ∞ラボが「実家、母校…」の次の、サードプレイスとして帰ってきてくれる場所になれたらイイナ、と思っています。

大人も一緒に学べる

子供の主体性を育て、自立を促し、可能性を引き出すには、回りの大人達の在り方、考え方、関わり方がとても大事。ミライ∞ラボでは、「勉強しなさい!!」を家庭の中から消し去ることが目標です!!

では、どうしたらよいか??子どもが自ら勉強してくれたらいいんですよね(笑) でも、その子どものヤル気の「芽」を摘んでいるのは、保護者の方や周りの大人だったりします。 『じゃぁ、私は一体どうしたらいいの??』 その秘訣をお伝えしているのが「コーチング」講座。

子ども達は無限の可能性を持っています。その力に、まずはお父さん、お母さんが気付いてあげてください。周りの大人が変わることで、「勉強しなさい!!」と言わなくても、子どもが自ら勉強するようになります。
自分の事に置き換えてみると、よく分かります。ちょっと、ひと休みしてから洗い物しよう…と思っていたところに…
「早く皿洗いなさい!!いつまでそんなにダラダラしてるの??ホントにアナタは…ブツブツ。」

こんな事言われて、「ヨッシャ!!お皿洗っちゃお!!」って思いませんよね。私だったら「なにを~~~(怒)」って、切れちゃいます(笑)
「勉強しなさい!!」と言い続けられることで「勉強=強制される嫌なもの」という図式が出来上がり、ますます自発的な行動は見込めなくなります。

ミライ∞ラボは、子どもだけではなく、大人も学び、成長する場所。ビジネスの現場では、リーダー研修においても「率先垂範」、まずはリーダーが率先して行動する背中を見せることが大事だと教えられます。

●ドリームマップⓇ・オフィシャルHP
https://dream-map.co.jp/

TEL:089-904-6487

ミライ∞ラボの方針

社会に出た時に「自分で考え、積極的に調べ、学ぶ」力を身につける

子ども達が大人になる頃には、一度乗り込んだら終点まで導いてくれる電車型の時代は終わり、自ら切り拓き、道を創っていくブルドーザー型の時代となり、AIと共存する未来を生き抜く力が必要となってきます。

それはどのような力かというと、単語を暗記したり、テストで良い点を取って偏差値の高い大学へ合格、という事ではなく、自分の目標や課題に対して、現状を分析し、どのようなアプローチが必要か考え、方法を選択し、行動することができる力です。
講師からの一方的な情報の伝達や知識のつめこみでは、将来、社会に出た時に「自分で考え、積極的に調べ、学ぶ」という主体的な行動を取ることができません。

ミライ∞ラボでは、社会人基礎力=ジェネリックスキルとしての「自ら学び取る姿勢」を意識した自立指導を行なっており、あえて手取り足取り教えない方針を貫いています。

●わからないことはどのようにして調べたらよいか
●どこまでさかのぼって復習をすべきか
●限られた時間の中で優先順位をつけて効率的に勉強するにはどうしたらよいか
●ゴールから逆算してどのように計画を立てるべきか
●計画通り行かないときにどう修正すればよいのか

など、社会人になったときに求められるスキルも学習を通じて吸収していきます。 数学を学ぶのではなく、数学「で」学ぶスタイル。 そして、子ども達と一緒に「共に学び・共に育ち・共に創る」をモットーに、私たちも共に成長し続けていける場づくりをしています。

ミライ∞ラボの学習スタイル

ミライ∞ラボでは、集団指導塾、個別指導塾とは全く異なり、「自立学習型個別指導」を行います。 数学を学ぶのではなく、数学「で」学ぶ。
勉強を通じて「主体的に生きる力」を育みます。
下記を定期的に実施して、結果をもとに振り返りを行い、計画や取り組みの修正をしていきます。

★「主体的に生きる力」とは?
目的や目標を自ら考えて設定し、やり方や正解が分からない事でも、自ら調べ、選択し、行動を起こすことができる力。

ミライ∞ミーティングの実施
じっくり自分自身と向き合い、好きな事、やってみたい事、興味を持っている事、大人になったらやってみたい事、などを掘り下げていきます。そして理由の明確化、実現した時の気持ちを想像してイメージ化し、目標設定→宣言を行います。
ミライ∞シートの作成①(PDCAサイクルの「P」)
目標が決まったら、宣言した目標を達成するための取り組み内容とスケジュールを作成します。
ミライ∞シートの記入②(PDCAサイクルの「D」)
実際に勉強をしてみての振り返りをします。
★今日新たに知った事は何か
★自分が理解できていること、できていない事は何か
★目標達成のために、今後必要な行動は何か
Actionシートの作成(PDCAサイクルの「A」)
振り返りを元に、進行状況や現在地を再確認し、目標の再設定や行動計画・内容の改善等を行います。
そして、また次回の通塾では、これらを活かしてその日のプランニングからスタートして、勉強を進めていきます。

「わかる!」「できた!」「もっと!」というような、プラスのサイクルが出来てきたら、少し取り組みの難易度を上げてレベルアップ↑↑↑
『やればできる』という気持ちが育てば、ちょっとした壁にぶつかっても、乗り越えていくことができるようになります。
(壁にぶつかることを楽しめるようにも!!)

TEL:089-904-6487

ミライ∞ラボの4つの特徴

〈特徴1〉数学を学ぶのではなく数学「で」学ぶ
勉強を通じて主体的に生きる力を育む!

社会人基礎力=ジェネリックスキルとしての「自ら学び取る姿勢」を意識した自立指導を行ない、あえて手取り足取り教えない方針を貫いています。
●わからないことはどのようにして調べたらよいか
●どこまでさかのぼって復習をすべきか
●限られた時間の中で優先順位をつけて効率的に勉強するにはどうしたらよいか
●ゴールから逆算してどのように計画を立てるべきか
●計画通り行かないときにどう修正すればよいのか
・・・など、社会人になったときに求められるスキルを学習を通じて学びます。

〈特徴2〉急な予定や部活に最適
自由な時間割設定

ミライ∞ラボの指導方法は、完全個別式。時間の変更が行えるため、部活動を行っているお子様に最適です。学習内容もコマ毎に設定できるため、英語を中心に学習したり、テスト前に弱点を集中的に学習も可能です。急な予定や体調不良などで受講が難しい場合でも、振替が行えるので、学習時間を減らすことなく通塾できます。
固定された時間割での通塾と異なり、お子様にスケジュール意識を持っていただくことも、学習の一つと捉えています。振替日の設定なども、保護者様で決定するのではなく、お子様と相談し、いつなら塾に行けそうかを決定いただき、主体性を失わずに「頑張ろう」というやる気を持ち続けて欲しいと考えています。

〈特徴3〉家庭と塾でお子様を支える
保護者様とのコミュニケーション

ミライ∞ラボでは、お子さまの学習状況をLINE@を通じて随時ご報告いたします。
「うちの子は全然勉強しなくて、顔を見れば『勉強しなさい』『片づけなさい』『早くしなさい』…などお子様に対する文句ばかり言っている自分に嫌気がさしている」
と多くのお母さまが口をそろえておっしゃいます。ですが、塾や自宅学習を頑張っている様子を報告で知ることができると、「以前より口うるさく言わなくなりました」、「子どもの褒めポイントを教えてもらい、褒める機会が増えました」というような、コーチとお子さまの1対1の信頼関係と、塾と保護者様との連携ができてきます。それが、お子さまの勉強のやる気・楽しさをアップさせ、最終的に「成績向上」に繋がります。

〈特徴4〉開放的な学習空間
学習効率が高まる内装・インテリア

ミライ∞ラボの教室は、一般的な塾では見逃されがちな、「内装・インテリア」を整えることで勉強しやすい環境を作り出しています。 学習効率が高まるのは「リラックスでき、適度な雑音がある環境」だとされています。リラックスと適度な雑音がある環境の参考にしたのがカフェです。カフェに居るとリラックスできる理由は、おいしいドリンクが飲める・開放感がある・ぬくもりのある樹の机やイスがあることなどが考えられます。
仕切りられた閉鎖的な空間ではなく、心地良さと緊張感が融合された開放的な学習空間が、「適度な競争心や協調性」を生み出し、高い学習効果につながります。
実社会でも必ず必要になってくる競争心や協調性を身につけられるのも、ミライ∞ラボで学習する大きなメリットです。

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