【保護者の皆さまへ】無料コーチングセッション&マザーズコーチング講座のご案内

 

ミライ∞ラボの保護者の皆さま、こんにちは。

高城直美と申します。

2月からお子さまのコーチングと保護者向けのコーチングセッション、マザーズコーチング 講座などを担当させていただいております。

新型コロナウィルスの感染拡大の件で学校の休校は延長となり、学業面だけでなく、お子さんの心の状態にも不安を感じていらっしゃる方もいるのではないかと思います。

お子さんは、学校が休校となった今、どのような気持ちで毎日過ごされていますか??大好きな部活も学校も無くなり、ちょっと抜け殻になってしまっているお子さんもいらっしゃると思います。。。

2か月にも及ぶ休校から湧き上がる不安感や虚無感が、子ども達の心身にも大きく影響するなと感じています。
 

 ミライ∞ラボでは「教えない塾」として主体的に学び、生きる力を身につける関わりを大切にしています。

この度、オンラインへとスムーズに移行できたのは、自分で考え行動できる状態(主体性が育ちつつある状態)にあるためだと考えることもできます。

ただ、現在の状態は、今を生きる人にとって経験のない事、大人の不安、世間の不安の渦の中で、子どもたちが、そもそも勉強をしたいと思えるモチベーションを保つことは限りなく難しいことだと感じています。

私たち大人の未来に対する不安を子どもたちになるべく感じさせないような関わりがどれだけできるかで、子どもの心の安定感は変わってくると思います。

ミライ∞ラボの保護者の皆様でしたら、もう言わなくてもご理解くださったのではないかと思いますが、私たち子どもに関わる大人の心の状態を保つことこそが、子どもが学びたいと思える環境を作り上げることができるのだと思います。

今、ご自身の心の状態はいかがですか?

 ミライ∞ラボでは、保護者の皆様お一人お一人のキャリアはもとより、心の状態をコーチングや、カウンセリングの認知行動療法を用いてサポートさせていただいております。

 

2020年2月までに入塾された保護者の皆様にはコーチングセッションを(約1時間)無料で1回、5月末まで提供させていただいております。

まだの方はオンラインでも可能ですので、ご予約をお待ちしています。

また、3月以降に入塾された保護者の皆様には、マザーズコーチング 講座(ベーシック)を受講いただける特典があり、受講頂いておりますが、全ての方に受講いただきたい講座の一つです。

2020年2月までに入塾された保護者の方で、マザーズコーチングの受講を希望される方はご連絡ください。

※マザーズコーチング・ベーシック講座:7,700円(税込)、アドバンス講座:8,800円(税込)となります。

 

★マザーズコーチングを受講くださった方の感想の一部です★

●知らず知らずのうちに子どもを傷つけるNGワードを何度も使っていたことに気付き、反省しました。今日、反省することができたのもNGワードを使っていると気付くことができたのも受講させていただいたからです。また、褒め方や親子間の信頼関係の築き方はなど、コーチングで改めて大切なことに気付き、日々の子どもたちへの言葉掛けを少しずつ変えていきたいと思いました。

 

●初めに自分の親についての質問が意外でした。普段の生活の中で、あまり考えたことのない質問もあり、なかなか書けないところもありました。改めて、母という存在の大きさを感じ、また、理想の母親像を考える機会となりました。

●コミュニケーションの言葉の成り立ちの中で、「心」と「思考」のバランスについて、考えてみると自分の感情で子どもを振り回していることがわかりました。一つの言葉掛けでも、バランスがとれているかいないかで、言葉の内容、言い方、何よりも態度・表情に大きく表れて、そこから、子どもたちの受け止め方も変わってくることが、文字にして考えてみるととても分かりやすかったです。思い込み、決めつけによる言葉がけには、十分気をつけて、上手にコミュニケーションを取りたいと思いました。

●正直、毎日バランスの取れた状態にするのは難しいと思いますが、意識することはできると思うので、できるだけどちらも○に少しでも近付けるようにしたいです。また、子どもとの関係だけではなく、日頃から関わっている人、職員同士、家族、友人・・・様々な人間関係の中で大切なことなので、改めて自分の言動を見直し、より良いコミュニケーションを意識したいです。

●マザーズコーチングという言葉を始めて耳にしました。受講を終えて感じた事は、自分の子どもたちがもう少し幼い時期に知っておきたかったなぁと思いました。
 あまり余裕がなく、自分の感情に任せて子どもたちにいろいろと働きかけていたと感じました。今は私自身、子どもたちの気持ちや少しずつ思い考えを受け入れながら接することができる余裕もでてきているので、これから進路選択時には、受講したことを頭に置いて子どもたちと接していけたらと思います。

●ベーシックコースで、親の役割は「見守る」ことと聞いて難しいなと感じました。私の母は、どちらかというと干渉するタイプだったからです。子どもの頃は私に任せて見守るのではなく、母が決めたり、何かしたりすることの方が多かったので、私も親はそういうものだという感覚でいました。今回学ぶことで、親の思い込みや決めつけが良くないと知り、子どもを一個人として扱うことが大切だとよく分かりました。そして、親の心と思考のバランスが整っていないと子どもに対しての言葉がけが大いに変わってくるということも、その通りだと思いました。

●子どもとの信頼関係を築くことの大切さ、子どもとの間に愛情はあっても、信頼があるわけではないという言葉にいろいろと考えさせられました。子どもを1人の人間として認め、親の考えを押し付けないということを考え、接していきたいです。人と比べることなく、その子自身の成長を認めたりほめたりすることで、自信につながるのかなと思うとこれからの言葉賭けも変わってきそうな気がします。

 

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