こんばんは。
ミライ∞ラボの浅岡です。
タイトルの『「関係の質」が「結果の質」をつくる。』は、
東京の個別学習塾「志学ラボ」塾長の渡辺悠希塾長がFacebookの記事に書かれていたものです。
☆志学ラボHP☆
http://shigaku-lab.jp/
志学ラボさんも、「成績向上」だけでなく、一生役に立つ「学ぶ力」を育てることをモットーに
塾運営をされています。塾運営の大先輩です!!
この『「関係の質」が「結果の質」をつくる。』というのは、
MIT(マサチューセッツ工科大学)の教授ダニエル・キム氏が提唱した、組織の成功循環モデル。
こちらについては、ビジネスマン、特に、マネジメント層(管理者)の方は、
研修や本などで勉強する中で、耳にしたことはあるのではないかと思います。
☆詳しくはコチラをどうぞ → http://164s.net/2279.html
この考え方ですが、ビジネス上のことだけでなく、
夫婦、親子、コミュニティ、、、など、様々な場面でも当てはまります。
「関係の質」を高めたり深めたりするのに重要なカギを握るのが、
コミュニケーション。
特に親子関係においては、お子さんそのものではなく、その成績や結果のみに
親御さんの視点が向いてしまう傾向が強いです。
もちろん、結果は大事ですが、その結果を生み出すために必要なことは何か、
という事について、私たち親は考えてみる必要があるのではないでしょうか。
ここで、質問です。
お子さんと、「上下の関係」ではなく「横の関係」を結ぶことができていますか??