2009年医療現場にいた私は、救急日に外来でトリアージをしており、新型インフルエンザが感染拡大していったあの時の恐怖を忘れられません。　　

　
ただ、あの時は医療者、慢性疾患の患者さんは優先的にワクチン接種を受ける事が出来たのですが　
　

今回は、違う。。。
ワクチンも薬もありません。
医療現場の方のことを思うと、私たちの利己的な行動で感染を広げてはいけないのです。　

 

私は当時の事を学校が休校になってからずっと考えていました。　
　　
　　　　

そして、このままの塾のスタイルでいいのか…
　
　　

いつ、どのタイミングでオンラインに踏み切るのか…
　　　

志麻先生がオンライン通塾を決断をしてから、　
約1週間で完全移行できました。　　

時々、志麻先生のスピードを間近に見る事があるのですが、そのスピードにいつもドキッとゾクゾクします。笑

 

オンラインに踏み切ると決めた時、
不思議とラボの生徒ならできる。　

ラボの保護者さんなら　
きっと協力してくださる。　
　　

そう思えて不安は少しも感じませんでした。　　
　　
　

やはり思った通りで、保護者の方からもすぐに協力を得られ、ほんの数日の数回の準備で完全オンラインへと移行する事ができました。　
　
　　　

これは、ミライ♾ラボ開設当時より
志麻先生が大切に作り上げてきた生徒・保護者との信頼関係のひとつの形だと感じます。
　
　
　

ミライ♾ラボでは、今にフォーカスし　
その時々の事柄に一喜一憂するのではなく　　
　
　

子どもたちが将来、社会に出た時に
『自分で考え、積極的に調べ、学ぶ力を身につける事』ができる人を育てると言うことに軸をおき先生は子どもたちに接しています。　

 

『教えない塾』と言うスタンスで子どもたちに関わってきたからこそ　　
　
　

オンラインへと移行しても、どの生徒も普段通り、自分のやるべき目標を立てそれに対してどうだったのか、その目標でよかったのか、次はどうしていきたいのかと考える事ができます。

 

ちょっとしつこいですが、今日の子どもたちの様子を拝見し、志麻先生の1年半の関わりの賜物だと感動しました。　
　
　　
　

ラボっこたちのオンライン通塾の感想は、　
　
　

・みんなが勉強している姿をみて自分もがんばろうと思えたから、いつも以上に勉強が進みました！　
　
・家で勉強は、いつもあまり出来ないけど、今日は、みんなと一緒で楽しくて捗りました。

・チャットで先輩と話が出来て楽しかった！　

 

まとめると
みんなオンライン通塾楽しいみたいです☆

コーチ　高城直美　　

#自ら考え自ら選び自ら学ぶ
#教えない塾
#数学を学ぶのではなく数学で学ぶ
#ミライラボ　
#コーチング
#写真は生徒じゃなくて先生です