今日は伊藤夫妻が開催しているsup体験会におじゃまして、アーシングしてます
しばらく発信をお休みしていましたが、元気にしています。
選挙直後はテンション高く多動気味でしたが、統一地方選後半が始まった位からズドンと来ていました。
現在は少しずつ日常に戻りつつ、振り返りをしつつ、やっと先のことを考えられる所までやってきました
開票が終わり、結果が確定した後に、本当にたくさんの方々からメッセージや連絡を頂いただけでなく、選挙終了した後も今だにインスタにアップした演説動画のリールが回り続け、直接繋がってない方からも「当選して欲しかったのに残念だけど引き続き応援してる」と言うDMも多数あり、感謝の気持ちでいっぱいです
これからですが、教育と政治は切っても切り離せないものであり、今回の活動の中で、子どもたちや若者の方が興味関心が高く、政治は特に、教育の現場ではタブー視されているけれど、公民の授業で情報をインストールするだけでなく、もっともっとディスカッションしていく事が必要だと痛感しました。
そして我々親世代が、まず現在地を「知る」と言う事から始めていかないと、「どうせ変わらないでしょう」と放置していたら、未来で大変な思いをするのは子どもたちです。そして、4-50代以上の4割は100歳生きると言われている中で、我々世代の老後にも大きく影響があります。
子どもの教育を軸に活動していくと、突き当たるのは、母子家庭の貧困やヤングケアラー、ケアリーバーなど、社会問題に突き当たり、他にも、所得制限や教育費の問題から暮らしや労働者の環境改善、賃金向上等、結局、我々世代に繋がる話になってくる。
政治って政治家だけのものではなく、我々有権者一人一人が「解決していくには」のスタンスで日々考え何かしらの形でアウトプットしていく必要があると感じています。
今後の事をよく尋ねられますが、まずは、イチ有権者として仲間と共に学び、若年層も巻き込んでアウトプットしていく場造りをしていきます。
子どもたちが、大人になるのが楽しみなる愛媛県にしていくために。
浅岡志麻