あなたのまちの政治は案外、あなたの力でも変えられる

街頭活動を終えて、ポスティングして帰ってきました。10月中旬から平日の朝、毎日街頭に立ってきましたが、今日、今までで一番リアクションやお声がけを頂いたように思います☺
とーーーっても、嬉しかったです♡
さて。
昨年、11月26日に国民民主党愛媛県連主催で開催した第2回政治セミナー「教育・子育て政策セッション」に講師としてお越しくださった、
矢田 わか子
先生のお話をお聞きしたあと、たまたまTwitterに流れてきた本が、
『あなたのまちの政治は案外、あなたの力でも変えられる』
でした。
先生のお話の中で、
参議院議員として在任中の6年の間に
「孤独・孤立対策としての女性支援」
「子育て・教育支援給付における所得制限問題」
等について言及し、
様々な問題を解決へ向けて尽力された、
という事をお聞きし、私自身、改めて
「変えていけるんだ」と、力を頂けたことが、
この本を引き寄せたのかもしれません。
実は、このセミナー当日、11月26日は、
それぞれ登壇、発言をした問題意識の高い私の友人
3名の誕生日でもあり、
当日のうちに「1126イイフロ会」
たるものまで結成されました(笑)
白石 華子
Tatsuya Yoshida
渡部 有紀
で、前置きが長くなりましたが(笑)
これからこの本を読むよ、っていう話です🤣
先に、華子氏が読んだようなので、
読了したら、意見交換会しようと思います☺
★書籍情報★—————————-
『あなたのまちの政治は案外、あなたの力でも変えられる』
行政に働きかけて
生きやすい・育てやすい・働きやすい環境を
つくるためのガイドブック
4児の父、つくば市議を8年つとめた著者が解説!
「保育所・学童保育が足りない」
「街灯が少ない」
「図書館が使いにくい」
「無駄な公共事業が多い」
日々感じる行政への不満や疑問ですが、
簡単には解決できないと思い、あきらめてはいませんか?
この本は、そうしたあきらめを吹き飛ばしてくれます。
確かに時間がかかるものもありますが、
行政を動かす方法はちゃんとあります。
行動に移してみれば案外、あなたの力でも
変えられることは多いのです。
子育て中の母親である主人公が住むまちのさまざまな問題を解決するために動き出すストーリーを読みながら、行政の仕組みや行政を動かす方法を知ることができます。
著者はつくば市議を8年間つとめた経験から市民が実際に不便を感じる事柄を熟知、一つひとつ丁寧に解説しています。
<著者情報>—————————
五十嵐立青 いがらし・たつお
1978年茨城県つくば市生まれ。筑波大学国際総合学類、ロンドン大学UCL公共政策研究所を経て筑波大学大学院人文社会科学研究科博士課程修了。
2004年より2期続けてつくば市議会議員選挙にて最上位で当選。政策実現力が全国的に注目され、第一回マニフェスト大賞最優秀成果賞ノミネート、日米青年政治指導者交流プログラム訪米団や日独ヤングリーダーズフォーラム等に選出。
2007年、いがらしコーチングオフィス設立、地域企業の黒字化やリーダー育成を推進。(株)コーチ・エィにおいても自治体・教育機関向けの新規プロジェクトを主導し、組織開発をサポート。
2010年、障害者雇用と農業の問題を同時に解決するための農場「ごきげんファーム」を設立。
博士(国際政治経済学)。4児の父。

お問い合わせ・教室見学はこちらから

お問い合わせ・資料請求