そこにルールがある限り、、、

 
ルールをつくって管理するのは、
運営する側はラクチンかもしれませんが、
その場にいる子ども達が、
自分で考えて判断して行動できるようになるのは、
なかなか簡単ではありません😊
ミライ∞ラボでは「ルール」や「規則」はあえて作っていません。
基本的にみんな「できる」前提でいます^^
でも、ちょっと楽しい事があって、
声のボリュームが大きくなってしまい、
「ちょっと騒がしいな?」という場面は発生します
(大人だってありますよね)。
他学校・異世代が同じ机を並べて学んでおり、
この中で、例えば分からないことを聞きあえるような、
そんなあったかーい関係性を形成するコミュニケーションを
発生させるための会話は、
ドンドンして欲しいと思っています♪
その会話のボリュームやタイミングが適切かどうか、
周囲の様子が見えているかどうか、、、、
最初から推し量ることは簡単ではないかもしれません。
でも、私たちから、
「周りの様子はどう?」
「自分たちが話をしている近くで勉強しているのは受験生だよ」
「逆の立場だったら自分はどんな気持ちになるかな?」
そんな問いかけをされ続けることで、
自ずと話をする場所や、タイミング、声掛けやボリュームを、
考えて行動できるようになるのかな、と。
そして、その場に居合わせるミライ∞ラボの大人たちも、
同じように、自ら考え判断し、
行動する努力を日々する人である、
という事が前提です^^
私たち大人が正解でも不正解でもないので、
子どもたちと一緒に
「今、私たちにとって最適な場とは?」を、
考えて創造する場でありたいと、
切に思っています💛
※写真は、アルバイトの医大生が、
理数で苦労している中3受験生の様子を見て、
彼らのために、と、
受験対策用の問題をピックアップして、
ノートにまとめてくれていました(感謝・涙涙・もちろんお願いも指示もしていない)

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